フラッグシップに相応しい

アウトバック、スバルのフラッグシップが先頃ブラッシュアップされました。

紅葉には少し早いですが今回のボディカラー・ブリリアントブロンズメタリックに似合う風景を探しつつ早速試乗。

いつもの昇仙峡も色づきには時期尚早でしたがワインディングロードもどっしりとした感覚はやはりこのホイールベースの織り成すもの。車格の大きさにも理由を感じます。それでいてハンドリングもクイックに反応しこの点のブラッシュアップも感じさせるスバルらしいアップデートが加わっています。

インスタにも上げましたがスタッフにも「ここはどこよ?」と突っ込まれた昇仙峡口にある洞門。まさにアウトバックに相応しい風景として一枚。

 

実はここまでを馬車道と呼ばれる沢沿いの狭路を登ってきたのですが大きな車体でもクイックに反応するため怖さを感じることはありませんでした。鈍重なフロントヘビーな前輪駆動SUVと比べるにもあらず、この点はいかにもスバルらしい走りを堪能できます。

さて帰宅後のスペックチェック。細かな点ですが着実に進化の跡がみられますのでクローズアップ。

勝手に名付けますが11.6型ディスプレーも3世代目に昇華。このモデルではナビ機能をレスしたディスプレーオーディオも選べ、ユーザビリティに即しているわけですがここはひとつレトロフィットもメーカーには考えていただきたいところ。一世代前のモデルオーナーにとってはやはり口惜しい部分でもあり私としても同感できますので。

申し遅れましたが今回試乗のこの車はX-BREAK EX。以前アクセントカラーが添えられて賛否がありましたが私見では最も評価できるものとして挙げられます。加飾はオーナー自らオプション等で選ぶもの、ですよね。

なので内外装からお仕着せの差し色が無くなりました、好感触。

ルーフレール一体のキャリアも形状がより合理的に。これはこれでカッコよくポイントプラスな部分です。

ルーフ上のシャークフィンアンテナにデジタルインナーミラー用のカメラが内蔵されました。これはこれで評価高し。

またこのモデルからリアフォグが2灯式になりました。法制度の変化かわかりませんがバックフォグはやはりこのほうが自然だと思います。

今回の走りを支えるタイヤですが意外?にもフツーなALENZA。おそらくタイヤサイズに合わせたサスペンションフィールが絶妙なしっかり感を演出しています。これは別のタイヤでも試してみたいところでもあります。

以上からもセカンドラインでもあるX-BREAKですがLIMITEDよりあえてこちらを選ぶチョイスも必然となること間違いなしでしょう。

どちらのグレードも高級感もあり、それでいてラグジュアリーユースかアウトドアユースかでお選びいただけるものとなっていますので悩みどころにはなります。

共通しているのはどのシーンにも光り輝くであろう「目チカラ」。ワンランク上の本物SUVならこれ一択となること間違いなし!です。

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