いよいよ上陸が間近とアナウンスされているTESLA MODEL 3をGW中に見てきました。
当日は一般開放ではなく、名古屋のショールームで行われた特別プレビューイベントに伺ってきました。
昨年の既報で誰よりも先に本国で乗り比べしてきましたが、いよいよ日本上陸が近づいてまいりました。
ある意味で最も注目を集める外国車でもあり、今後のEV普及のカギともなる重要なポジションを担うTESLA社。
ただしEVの分野では残念ながら国産車が肩を並べられる土俵には未だ上がっておらず、当面外国製EVの独壇場になるであろうことは必至であるゆえ当社でも注目している一台となります。
展示車両はロングレンジの標準車両となりうるもの。
走行距離もEVの中ではかなり走る部類にもなりますしパフォーマンスも強烈!
(実はこのまだ上の性能もあるんです)
それに加えてFSD(完全自動運転)にも対応する先進技術は残念ながら国産車では未踏の域です。
米国では「ナビゲート オン オートパイロット」機能という出入口のインターを指定すればハイウエイ上は完全自動運転が成立する機能が先行しており、既に日本車のはるか先を行っています。
さてその実車は、というと…
いかがでしょう。完成度も高く国産車にも見劣りしない風貌。タッチパネルのソフトウエアもすでに日本語版に対応となっておりました。
面白いところではフロントにトランク。
エンジンが存在しないのでここも収納スペースとして大活躍しそうです。
フロント+トランクでフロンク(英語発音ではフランクに近い)と呼ばれるスペースも斬新ですね。
あれ?そういえばリーフはエンジンルームには何か入っていましたね・・・実はこれが本当の意味で技術の違いなのかもしれません。
「EV=外車」という概念はすでに過去のものとなっています。まさにEVのスタンダードはコレ!と言えるポジションなのではないでしょうか。
ご購入検討の方がおられましたら是非弊社へお声かけください。紹介コードなどの特典もあり、また「全くEVが分からない」という方にも導入の実際とメリットや充電に関することなどもご説明することもできます。
(もちろんメーカーのお仕着せではありませんのでご安心ください。)
㈲笹本自動車整備工場