設備機器も刷新しています

多様な車両の入庫に合わせて今回新型設備も導入いたしました。TESLAをはじめEV車両などは幅が広く車重もガソリン車に比べてあるため、現行規格のものでは整備の際にも制限が出ておりましたので整備用リフトを入替導入いたしました。

比較的大きめなベンツでもこの通り楽に作業できますのでタイヤサービス時の大幅時間短縮や作業利便性UPにもつながり更なる作業時の効率アップを図ることができます。

またこれに限らず幅広い車種に対応することが出来ますので他社でお断りされた重整備等がございましたらお気軽にご相談ください。

 

また今回EV車両対応のために導入した全低床式積載車(キャリアカー)も導入いたしました。車高の低い車にも対応できます。

試しに今回のリフトにも入れてみましたがこの通り。2mを超す幅のクルマであっても余裕で入れますのでEV車の大きな車両でも可能な次世代対応型であることも分かります。

 

これら設備機器もこの時期に導入するからこそ今後の対応幅の広がるものであると思っております。皆様が安心して整備をご依頼いただけるようこれからも刷新していく予定ですのでどうぞご期待ください!

㈲笹本自動車整備工場