今年最も話題に上った電気自動車(EV)。整備業の私たちとしてもこれらを取り巻く環境に目を向けなければならない機会が増えました。
業界に先駆け、今後の普及の意味でも知っておくべきことはたくさんあります。今回、当団体よりお誘いを頂いたのでEVとインフラ環境を取り巻く会議でもある、
EVOCカンファレンス2018 in HAKONE 9月16日 レイクアリーナ箱根
に整備事業者を代表して参加させて頂くことになりました。自動車メーカーはもちろん各行政機関、充電インフラに関わる充電器メーカー、V2H(車で蓄えた電気を家で使う仕組)メーカー、電力会社TEPCOなど各社揃ふみで様々な勉強をさせて頂けるチャンスとなります。
※2016年度開催の様子(公式HPより)
これから変遷していくであろう充電規格や災害時のEVにおける役割などにも大変興味があります。もちろん今後登場を控えている国産EV車がどのような立ち位置でお披露目されるかも注目どころ。
お客さんに一番近い立場の私たちが感じた「EVシフト」を余すところなくお伝えしようと思います。
参加レポートもどうぞお楽しみに!