どの自動車メーカーも海外向けの仕様は国内仕様と意匠を変えることで差別化を図っていますが最近のスバルではこんな仕様もあるのをご存知でしょうか?
意匠の違い、というと古くは5マイルバンパー(延長バンパー)やフェイスリフトを連想されると思いますが、今は安全基準も高まった影響で海外向けにバンパー構造を変更するようなことはなくなりました。
で、国内仕様との差別化はもっぱらカラーリング。昨年には北米仕様限定でWRX STIとBRZ tSにハイパーブルーが登場。
そして先ごろニュージーランド・メキシコ仕様ではCLOSSTREK(日本名:XV)にピュアレッドのスペシャルエディションが登場しました。
イメージが大きく違うのが分かります。特にスバル車ではカラーが大きなポイントでもあるので魅力に感じる方も多いのではないでしょうか。
さらに内装にまで手が加わっています。
残念ながら日本では手に入らないカラーなのですが、遠くかの地で活躍するスバルの元気なカラーリングをイメージするだけでもワクワクしてきます。
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㈲笹本自動車整備工場