コロナも収束がみえはじめると、各所から営業マンがやってきます。
今日はDUNLOPのI氏があふれんばかりの荷台でやってきました。
手馴れた手つきで「ドヤっ」と(笑)。 そうは言いませんでしたが実際のタイヤを見てクルマに適したタイヤがそれぞれあることの実際展示でした。
実際、お客様からのご依頼でご提案する際に「ニーズとして求めるもの」と「コストパフォーマンス」の両方を重点にご提案差し上げるのですが、もし下記左からの3本でどれをお勧めするか、といった場合にやはり当社ではカタログでは知り得ない情報や特徴をニーズに沿わせてご提案しています。
「元のタイヤはスポーツタイヤだったので乗り味も静粛性も少しコンフォートにしたい」
「高速走行が楽なタイヤだったから次のはすこしランクアップしてみたい」
など実際のお問い合わせで最も重要に考える点でもあります。
一言メッセージが書いてありますが訴求したい最も短いワードには間違いありません。
ただこれだけでは決め手に欠けるでしょうから私はいつもカタログ外のセンテンスに着目しています。
タイヤの「肩」の形状がもたらす乗り心地、減りにくさの指数、サイプと呼ばれる溝目の静音性に関する役割などやはり説明が出来なければ販売する意義は無いと思っていますのでいつでも真剣です。
ネットで安く流通しているタイヤもある中で何を基準にお選びになりますか?
価格だけで選んだタイヤに何を求めますか?
「やはり当社で選んでよかった」という安心とご満足を添えてご提供すべく日々研鑽しておりますのでタイヤ選びに迷ったらぜひ当社まで!
㈲笹本自動車整備工場