福祉車両の修理も得意です

さまざまな車両を整備させていただく中でご相談の増えた福祉車両についてとりあげてみます。

福祉車両といえど車両ごとのラインナップも多く一般のお客様がご利用になるウエルキャブタイプのものから車いす1台専用のスローパー、デイサービスで使用されている補助人員の乗車可能なリフトバスまでさまざまございます。
当社では8ナンバー特殊車をはじめこれら車両のメンテナンスを以前より行っております。
ただしこれら車両は特殊性からか、他社では整備をお断りされたり稼働時間外のみの整備を受け付けてもらえなかったり、と利便の悪いことも多く架装部分(リフトや固定装置)の修理等でお困りの問い合わせを受けることも多くございます。

ここにひとつ事例としてとりあげてみます。

某デイサービスでご使用のリフトバス車。「車いすの固定装置が解除できない!」とのご連絡を頂きましたのでさっそく車両をお預かり。クルマが空けられるのは朝送迎と夕方送迎のAM10:00~PM3:00までの間。当社では打ち合わせ前提であれば可能な限りこういった対応も可能なのが強みです。

装置を分解し原因を特定します。今回のケースは締結具部分の変形による不具合で本来なら交換を要しますが、この日も夕方の送迎にはお使いになるとのことで応急処置を施します。

変形したプレートを加工して再組み付け。原因が特定できているので処置後は新品が入荷したらまた同じ時間帯にお預かりして仕上げることが可能です。

メーカーで部品がない場合も加工や再成型での修理が得意です。メーカーによっては部位により消耗しやすい部分などのウィークポイントがあります。一部旧年式車両ではすでに補用部品の供給が終了している海外製の架装備等の事例もありましたが、これらの対処ノウハウも豊富にございますのでもしこれらでお困りの際は是非一度ご相談ください。

業態によってはリース車両等の場合もあると思います。当社では提携リース会社も多数ございますのでメンテ依頼の際も合わせてお問い合わせください。常に可能な限りの対応を心がけております。

(有)笹本自動車整備工場